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【2024/04/30 08:30 】 |
株はギャンブル?
株はギャンブルと思っている方には株式投資は向きません。

株式投資には、二種類の分析があり、ファンダメンタル分析とテクニカル分析。

ファンダメンタル分析とテクニカル分析について、記事を書いていますので、
ここでは説明を省略します。

私は、株式投資はギャンブルではなく、ビジネスだと思います。

ギャンブルで儲かっている方が少ないように、
株式投資の世界でも成功している個人投資家の数は、全体の半分以下だと言われています。

確かに、周りに株で得をしたと言っている方は見掛けませんし、
株式投資はどうしても損をするイメージが強いように思われます。

それでは、本当に株って、損をするものなのでしょうか。

答えは簡単です。損をする場合もありますが、収益を得るチャンスも同じぐらいの確率であるのです。

株で損をしていると言っている方の話を聞くと、
「出来高が多いから安心だと思って買ってみた」、
「興味があったから買ってみた」、「思わぬ収入があったからとりあえず買ってみた」等、
株式投資の基本をしっかりとおさえていないで購入された方が多いようです。

それでは、株で損をしても文句は言えませんよね。

せめて株を購入する場合には、過去のチャートを調べ、現在のその企業の状況を調べて、
さらに世界の経済状況や政治情勢まで頭に入れて売買するのが基本です。

今が買いのチャンスなのか、今が売りのチャンスなのか、
チャートをよく見て研究して、何度か売買を行って経験を重ねるうちに、
そのパターンがおのずと判るようになってきます。

そうして経験を積む事で、株によって損をするリスクは小さくなっていくでしょう。

株は、必ずしも損をするものではなく、どのタイミングでも、
利益を出す事も損を出す事も出来る投資なのだと理解して下さい。
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【2011/10/25 17:07 】 | 株式投資 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ミニ株とは
株式投資をするには、リスク分散、つまり、ポートフォリオをしっかりさせ
利益を狙いたいものです。

ここでは、ミニ株についてお話しいたします。

株式投資を行う場合、
やはり、まとまったお金が必要なのでは?と思っている方もいらっしゃるでしょう。

確かに、日本の株は売買出来る単位が決まっている為に、
多くの投資資金が必要になる場合もあります。

例えば、1株1000円の銘柄があったとします。この銘柄の売買単位が1000株だったとしたら、
1000円×1000株で、なんと百万円もの金額が必要となってしまいます。

これでは、一般のサラリーマン等には手が出ませんよね。

そこで登場したのが、ミニ株です。ミニ株の場合、
単位株の10分の1ずつの単位で売買が可能となるので、
少額の投資金額で殆どの株式を売買する事が出来ます。

資金が足りなくて諦めていた優良企業の銘柄も、
気軽に購入する事が出来るようになるのが魅力です。

例えば、前述した百万円の銘柄も、10分の1の単位であれば、
十万円で購入する事が出来ますね。

ただ、ミニ株の場合、10分の1の単位となりますので、
売買単位が1株の銘柄は購入する事が出来ませんし、ミニ株に対応していない銘柄もあります。

また、売買する際の値段も注文時の値段ではなく、
翌日の始値となってしまい、手数料も余分に掛かってしまうと言うデメリットもあります。

最近では、まめ株、プチ株、S株等と言った、
ミニ株よりもさらに小さな単位で購入する事が出来る商品が各証券会社から出されています。

リスクを分散させる際にも役立ちますので、一度チェックしてみては如何でしょうか。
【2011/10/24 14:38 】 | ミニ株 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ファンダメンタル分析とテクニカル分析
その株に長く取引するか、どうかで分析の方法が異なります。

株を購入するにあたって、過去、5年間の業績を調べます。

その業績が将来にのぞみのあるようなものであれば、株を購入し、中長期保有します。

株を購入する目的よりも、その値動きで利益を上げるのも株投資の面白さだと思います。

では、ファンダメンタル分析とテクニカル分析についてお話しします。

上記に書いたことがどちらの分析が合うのかもお考えください。

ファンダメンタル分析とテクニカル分析。

どちらが良いのか?と言う事も、
永遠のテーマのような気がしますね。

ファンダメンタル分析を信じている方はテクニカル分析を駄目だと言うし、
テクニカル分析で利益をあげている方はファンダメンタル分析なんて役に立たないと思っているでしょう。

もちろん、一概にどちらの分析方法が株取引に向いているとは言えませんし、
各々の好みでもあります。ただひとつ言える事は、
スキャルピングやデイトレード、スイングトレードを中心として取引をする場合には、
わずかな時間で株価が上がるか下がるかを判断する必要があります。

その為に、企業の業績等を判断の基準とするファンダメンタル分析は必要なく、
チャートを見て現在の投資家心理を読み、
これから株価が上がるか下がるかを予想するようなテクニカル分析の方が有利だと言えるでしょう。

逆に、1~2年間保有する中期投資やもっと長い期間保有する長期投資を目的とした
取引を行う場合には、その企業の業績から始まり、将来の国の経済状態や景気等も含めて
判断する必要があります。

故に、このような取引の場合には、ファンダメンタル分析が有利に働く事が多いのです。

やはり、ファンダメンタル分析とテクニカル分析、どちらが良いと言う事ではなく、
どちらもきちんと基本を勉強しておく事が、株取引で利益を出す一番の近道です。

その時の取引の種類によって、
上手く使い分けが出来るようになると良いですね。
【2011/10/23 13:55 】 | 株式投資 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
デイトレ、スキャルでの勝ち方
デイトレ、スキャルピングで勝つには、どのようにしたらいいのか?

もちろん、経験を積んで、チャートの動きが予想できれば、勝てるかもしれません。

でも、相場は魔物で未来に向かってのこれ!と言う保証はありません。

ポートフォリオを組んで虎視眈眈に利益を狙うのがよろしいかも。

では、デイトレ、スキャルピングの勝ち方についてお話しします。

最近では、長期の投資よりも、
数秒や数分、数時間で取引が終了するスキャルピングやデイトレードが盛んに行われているようですね。

けれど、初心者の場合、スキャルピングやデイトレードで利益を出している方は
なかなかいないのではないでしょうか。

株価と言うものは、自分の思い通りに動いてくれないのが普通です。

それでも負けないようにする為には、瞬時の相場に対応出来るような判断力を養う必要があります。

その為には、やはり、多くの経験を積んでスキルを上げていくしかありません。

わずかな差益で構わないので、チャートのパターンを考えながら、取引を繰り返してみましょう。

また、過去のチャートを徹底的に分析してみて、
自分の得意とするパターンをひとつ身に付ける事をお勧めします。

様々な本やレポートには、「このような場合にはこうなる」と言ったパターンが数多く載せられていますが、
実際に自分で相場にて体験してみないと、感覚を掴む事は出来ません。

1分1秒を争うようなスキャルピングや、時間との勝負のデイトレードの場合には、
瞬時の判断力が非常に重要となります。

その際、自分にとって自信のあるチャートのパターンが確立されていると、
そのパターンに出会った時には殆どの場合負ける事はありません。

スキャルピングやデイトレードを行う場合には、
すぐに損切りが出来るような強い精神力と的確な判断力、
そして、取引を行う時間は相場に集中出来るような力を身に付ける事が、負けない秘訣になるのです。
【2011/10/21 17:56 】 | デイトレ、スキャルでの勝ち方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
内藤証券とむさし証券の特徴
あなたは株取引で、リスクが高くてもバックが大きいのを望むのか
それとも、リスクは大きく取りたくないが、収益は期待したい。

できるだけ、手数料をおさえたい方に、
今回は、中国株の内藤証券とシステムで手数料を抑えるむさし証券をご紹介します。

国内の株式だけではなく、中国株の売買手数料までも割安なオンライン証券会社、
内藤証券の特徴を挙げてみます。

まず、内藤証券では、中国株に関する情報量の豊富さには定評があります。

中国株のレポートを提供したり、中国株のセミナーを行ったりと、
中国株に関してはかなり力を入れているようです。

それは、中国株式の売買手数料が525円~という手数料の安さを見ても窺えるでしょう。

また、国内株式の売買手数料でも「一注文一約定」を採用しており、
一つの注文が複数の約定に分かれてしまった場合にも、
一注文分の手数料のみで済むようになっているので、
利用者にとってはとても使い勝手が良いと言えるでしょう。

もし、中国株に興味があるようでしたら、情報収集の為にも口座開設しておくと良いでしょう。

次に、株取引に掛かるトータル費用の安さを実感出来るオンライン証券会社、
むさし証券の特徴を挙げてみましょう。

むさし証券で注目すべき点は、株式発注機能に特化した「トレジャーネット」です。

このツールは、通常備えてあると思われるスクリーニング機能や
テクニカルチャート表示等の機能を敢えてカットし、
その代わりに株式発注機能のみに重点を置く事で、
システムを簡略化し、動作の安定化を図っています。

そして、この事により、取引コストを大幅に削減させる事が可能となり、
その分を取引手数料の安さに反映させているのです。

頻繁に株式の売買をするような場合には、
業界でも最安値の手数料体系を実感出来るでしょう。
【2011/10/10 12:26 】 | 内藤証券とむさし証券の特徴 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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