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チャートを何度も見れば、すぐに慣れていきます。
そのチャートの中に、これは何と思うのがロウソク足です。 ロウソク足もさまざまな時間があり、投資の種類によって使い分けられます。 では、チャートとロウソク足の説明をします。 株式投資を行う上で、チャートやロウソク足を無視して取引を行う事は大変危険な行為です。 特に初心者の方の場合は、チャートやロウソク足をしっかりと理解する事から始めて下さい。 とは言っても、チャートやロウソク足なんて、投資を経験した事が無い人にとっては、 どう言った物なのか理解出来ないかもしれませんね。 それでは、まず、チャートから説明して行きましょう。 株におけるチャートとは、年、月、週、日、時間ごとに株価を並べて、 対象としている銘柄の株価の推移を判りやすくグラフにしたものです。 このチャートによって、現在のトレンドや長期的に見た株価の流れ、転換期等が読み取れます。 つまり、チャートを見て売買のタイミングの参考にする訳ですね。 次に、ロウソク足ですが、これはチャートの中の棒状のもので、 このひとつひとつをロウソク足と呼んでいます。 どうして棒状になっているかと言うと、その時の株価の始値と終値、 そして、その値幅が一目で判るようになっているのです。 この棒が白い(陽線)と、始値よりも終値の方が高かった事を示し、 この棒が塗りつぶされている(陰線)と、始値よりも終値の方が低かった事を示します。 上下に線(ヒゲ)が出ている場合には、その時の高値、安値を示しています。 このチャートとロウソク足を組み合わせて、これから先の株価の流れを予測しながら、 株式投資を行う訳です。 もちろん、必ずしもチャート通りに株価が動くとは限りませんので、その点は注意して下さいね。 PR |
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相場は生きています。
チャートのある地点の呼び方がありますが、 その地点がどんな意味を成すのかによって名前が付けられています。 そして、呼び名は株式投資をしていると自然に覚えられものです。 では、ゴールデンクロスとデッドクロスについて解説します。 株式投資を行っていると、「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」と言った言葉をよく耳にすると思いますが、 このゴールデンクロスやデッドクロスとは、一体どういう意味なのでしょう。 まず、ゴールデンクロスとは、長期間の移動平均線を短期間の移動平均線が 下から上に突き抜け交わった点の事を指します。 一般的には、このゴールデンクロスが発生すると、 相場は下降トレンドから上昇トレンドへと転換し、株価が上昇する為に、 「買いのサイン」と言われています。 反対に、デッドクロスは、長期間の移動平均線を短期間の移動平均線が 上から下に突き抜け交わった点の事です。 このデッドクロスが発生した場合には、相場が上昇トレンドから下降トレンドへと転換して、 株価が下降してしまう可能性が高くなります。 その為、「売りのサイン」と言われているのです。 けれど、移動平均線が一定期間の平均を表しているので、 実際の株価の動きよりも遅れて平均線はクロスします。 つまり、このシグナルが出た時点で株の売買を行っても、 その時には既にトレンドが終了している場合も少なくないのです。 また、事前にこのシグナルを予想していた投資家が、 ゴールデンクロスやデッドクロスが発生する以前で仕込み、 シグナルが発生した時点で利益確定する場合もありますので、注意が必要です。 ゴールデンクロスやデッドクロスは、相場の転換を予測する目安程度に考えて、 その他のチャートや情報等と総合して判断し、売買を行うようにする事が大切です。 |
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株式で個人がいや素人の個人が儲ける方法としてのIPO。
でも、株式なので100%儲けられるかといわばノーになる。 買値の2倍いや5倍、それ以上の場合、マスコミが連日報道することもあります。 ただし、儲かったという話がほとんどではなかったのかなあと思います。 では、IPOについて解説します。 長年、株式投資を行っている人でも、 既に上場されている株にしか興味が無いような方は、IPOと言った言葉はご存知ないかもしれませんね。 IPOとは、Initial Public Offeringの略で、日本では「新規公開株」と呼ばれています。 新規公開株とは、まだ市場に上場していない企業の株式が、 新規に市場へ売りに出される株の事です。 この上場によって、一般の投資家など不特定多数の人が、 その会社の株を自由に売買する事が出来るようになるのです。 IPOの場合、公募価格は比較的割安に設定されるケースがほとんどで、 また、株数も少ないといった特徴もあります。 そして、実際に、上場した場合の初値が公募価格の2倍や3倍になる確率が非常に高くなります。 IPOを購入するメリットは、このリターンの大きさにあると言っても過言ではないでしょう。 ただし、このIPOを購入する為には、証券会社へ購入の申し込みが必要となります。 IPOは公開される前に各証券会社に割り当てられるのですが、 IPOへの申し込み数が新規公開株数よりも多くなった場合には、 抽選によって割り当てられるようになっています。 この抽選に当選しなければ、IPOを購入する事が出来ないのです。 また、運良くIPOを購入出来たとしても、 初値で思い通りの値が付かず、 売買が出来ないままに株価が下がってしまうケースも考えられます。 IPOを購入する場合には、十分に勉強してからにするようにしましょう。 |
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株式投資には2種類のトレードがあり、短期と長期。
短期はテクニカル分析を利用し、長期はファンダメンタル分析を利用し株式投資をします。 本当に株を好きな人は、長期株式投資を好み、 徹底的に投資先の企業を調べてから、投資するかどうかを決めます。 では、短期トレードと長期トレードについてお話しします。 最近では、デイトレードやスイングトレードと言った短期で投資を行っている方も多くなったようですね。 それでは、実際には短期投資と長期投資とでは、どちらの手法で売買した方が良いのでしょうか。 これは、昔から良く言われている事で、 未だにハッキリとした答えは出ていないようです。 とりあえずは株の売買をやってみて、 常に株価の変動が気になるような方は短期投資で、 特に株価が気にならないような方は長期投資で行った方が向いているとは言えるでしょう。 また、短期投資を行う場合は、その企業の将来性や有望性等は関係なく、 10分後、1時間後等の株価のみが問題となります。 この場合、現在が上昇トレンドにあるのか、 下降トレンドにあるのかを上手く見極めるセンスが必要となってきますし、 精神的にもストレスを抱えやすくなるでしょう。 長期投資の場合には、今後成長が期待出来るような企業を探し、 株価が割安になったタイミングで仕込む事が必要となってきます。 それまではいろいろと調べる手間も掛かりますが、 株式を購入した後は株価が目標としている金額に上がるまでただ待つだけで良いので、 精神的にも気が楽かもしれません。 ただ、短期投資の場合には、ほとんどが1日単位で売買を終了するので、 株を翌日まで持ち越す事がありません。 リーマンショックのような急な事件が起こっても、 持ち株を持っていない事で柔軟に対応する事が出来るでしょう。 |
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株の魅力は売買益、配当金そして株主優待。
そのすべてが思い通りに行くと楽しくて仕方がないですね。 株主優待券を調べていくと、本当にその会社の魅力を反映しているようなものがあります。 株主優待券を得るために、株を購入する人だっているのです。 では、株大好きについてお話しします。 株式投資をやっている方に、「株の魅力は?」と訊ねたら、 きっと大部分の方が、「売買益」と答えると思います。 確かに、株の魅力は安い値段で買って高い値段で売り、 その差益を手に入れられる事です。 自分がこれだと思って選んだ銘柄の株価が、 どんどん上昇していく時には興奮すら覚えると思います。 けれど、株の魅力はこれだけではありません。 株式には、年に1~2回の配当金があります。 もちろん、業績が悪い会社の株式の場合には、無配と言って配当金が無い場合もあります。 でも、会社によっては、年間で2%~3%以上の配当金を出している会社もあるのです。 この配当金を目当てとして、預金変わりに株を購入している方も少なくないのですよ。 また、株主優待といった制度もあります。 こちらも、年に1~2回優待品が届くものが多く、 そのほとんどは自社の商品や自社の優待券等です。 自分がよく利用しているお店の株を購入しておくと、 この株主優待でお得に利用する事が出来ますし、 中にはオークションに出品して現金に換えている方もいるようです。 株主優待は利回り的にもかなり高い会社が多いので、狙い目なのではないでしょうか。 どの会社の株を購入するにしても、 やはり自分の大切なお金を投資する訳ですから、 今の社会情勢や経済の仕組みを自然に考えるようになります。 今まで漠然と生活していた方は、これからの社会の為に何が出来るのか?と言う事を考える、 良いきっかけにもなるかもしれませんね。 |
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