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【2025/07/02 07:10 】 |
株式投資と確定申告
株式投資をする場合、真っ先に考えないといけないのが、確定申告です。

確定申告を知らないと、知っているでは天と地ほどの違いが生じるかもしれません。

あなたがさらーリーマンでも、個人事業主でも株式投資をする際は、
確定申告はつきものであると覚えておいてください。

そうでないと、脱税となったり、思わぬところで損したり、
得られていたであろう収益が飛んでしまうこともあり得ます。

そこで、株式投資と確定申告について、まとめてみましたので参考にしてください。

株式投資をしていて、儲かったら確定申告が必要なのでしょうか?

答えはケースバイケースということになります。

給料所得者が株式投資で得た売却益が20万円以下の場合には、
確定申告は必要ないでしょう。

また、証券会社での開設口座が特定口座で、
源泉徴収「あり」を選択していれば、どれだけ儲かっていたとしても、
10%の税率で源泉徴収されていますから、別途税金を納める必要はないのです。

確定申告は手間が掛かって面倒ですが、
確定申告をしておいた方が得をするケースも少なくありません。

もし、その年の株投資の売却益がマイナスで終わってしまったら、とりあえず、
確定申告しておきましょう。

確定申告の際に、「譲渡損失の繰越控除」の手続きをしておけば、
三年間損失を繰り越して、売却益と相殺できるのです。

つまり、翌年以降に売却益で儲かったとしても、
払わなくてはいけない税金を減らすことができます。

それに、複数の証券会社を利用して株式投資をしている場合には、
自分で確定申告を行うことで、売却損益の相殺が可能です。

その年の損益通算がマイナスだったら、
確定申告を行うことで、源泉徴収で支払いすぎた税金の還付が受けられるでしょう。

確定申告が必要なのに怠ってしまうと、
脱税になってしまいますから、株式投資をするのであれば、税金についてもよく調べた方がいいですね。

確定申告が必要ない場合でもしておいた方が得なケースは他にもありますが、
知らなければ得られたはずのお金が得られないということになってしまいます。

せっかく株式投資で資産を増やそうとしているのですから、
得する機会は逃さないようにしましょう。
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【2011/10/04 13:41 】 | 株式投資と確定申告 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
株式投資をするには、銘柄を選ぶコツ
株式投資をする中では、銘柄選びは最重要項目だと思います。

過去5年間の損益計算書などを見て、収益性を確認し、将来性を確認する。

そのうえで、その銘柄に投資するかどうかを決める。

銘柄選びは単に有名だからとか、その会社の商品が流行しているからなど
単純に選ぶと、大きなリスクを負わないといけないかもしれません。

そこで、株式投資の銘柄選びのコツをまとめてみましたので、参考にしてください。

日本のウォーレン・バフェットともいわれる竹中和平さんの投資する銘柄の選び方は、
好きな企業、応援したい企業の株を購入し、
売却益ではなく、配当金を目的とするというものだそうです。

一般的な投資する銘柄の選び方としては、
株価が上昇傾向にある会社の株や人気の商品を発売した会社の株などを購入するという方が多いでしょう。

株式投資の初心者は、
ついその会社の知名度の高さやイメージなどで選んでしまいがちですが、
会社四季報や日経会社情報などで業績を調べて、
収益力をチェックすることが大切です。

投資する銘柄を選ぶためには、
貸借対照表(バランスシート)の見方を知るなど、
ある程度の勉強も必要になります。

それに、世界情勢や社会の動き、時事問題などにも敏感になっておく必要がありますね。

例えば、インフルエンザが流行すれば、
マスクや殺菌できる手洗いジェルなどを扱っている会社の株価が上がるといったように、
世界情勢や社会の動きは株価に大きな影響を与えるものです。

また、何かマイナスのイメージを与えるようなニュースが報道されたりしたら、
その会社の株価が一気に下落してしまうという事態も起こります。

どんなに慎重に情報を収集して投資する銘柄を選んだとしても、
予期せぬことが起こって損失が発生することもあるでしょう。

そんな時には、早めに損切りをして、
損失を最小限に留めるということも必要です。

それに、投資する銘柄を分散して、
無理のない範囲の資金で投資することも大切だといえます。

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【2011/09/13 11:37 】 | 株式投資 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
株式取引をはじめるには
株式取引を始めるには、仮想取引をまず最初に始めたらと思います。

仮想取引で株式取引になれてところで、
実際の取引を始めても遅くないと思います。

仮想取引で慣れて、ツールなどの使い方を身に着けて、
証券会社の口座を開設し、さらに、ネット銀行の口座も開設。

そんな流れで行動すると、リスクも低く抑えることができるのではないでしょうか?

株取引をするには何が必要なのでしょうか。

株取引の方法としては、
証券会社に行って直接売買する店頭取引や電話によるオペレーター取り次ぎの取引もありますが、
現在の主流は何といってもネットトレードです。

ネットトレードなら、自宅や外出先でも手軽に株取引が行えますし、
株式売買手数料が安くて済むという利点もあります。

当然ですが、ネットでの株取引にはネット環境が必要になります。

株価チャートなどを閲覧したり、
証券会社が提供しているツールといったサービスを快適に使用するためには、
Windows2000以降のOSを搭載したパソコンがオススメです。

それに、ブロードバンド回線は必要不可欠でしょう。

安定した接続環境を維持できなければ、株取引が途中で中断してしまいます。

また、通信速度が遅いと、
思い通りのタイミングで株取引ができない恐れがありますから、
ネット環境の整備には細心の注意を払ってください。

証券会社に株取引口座を開設する際、
併せてネット銀行の口座も開設しておくと、
資金の送金に便利です。

証券会社に株取引用の口座を開設し、
その口座に資金を入金すれば、
株取引そのものはいつでも行うことができます。

もちろん、トレードのためのツールをパソコンにダウンロードしたり、
そのツールの使い方に慣れたりする手間は発生します。

それに、いきなり資金を投入して株取引をするよりも、
シュミレーションなどを行って株取引に慣れる努力をした方が無意味な損失を防ぐことができるでしょう。


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【2011/09/13 11:34 】 | 株主優待券 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
株式投資をするには
株式投資を考える上で、
キャピタルゲインやインカムゲイン、
さらには株主優待券の優劣などあることを考えないといけない。

では、キャピタルゲインとは、インカムゲインとは、
そして株主優待券にはどんなものがあるのか
少しまとめてみましたので、参考にしてください。

銀行の金利がほとんどつかない昨今では、
余剰資金を投資によって増やしたいと考える方も少なくありません。

FX投資や不動産投資など、投資にも色々ありますが、
株式投資には他の投資方法にはない魅力があるため、
株式投資のみを行っている投資家も多いのです。

そこで、ここでは、株式投資の仕組みについてお話していきます。

まず、株式投資というのは、
株式会社が発券している(実際には電子化されていますが)株券を対象とする投資方法です。

株式投資の利益の上げ方には二通りあるのですが、
株券そのものの直接売買によって差益を得る(キャピタルゲイン)というのが、
一般的な株式投資のイメージでしょう。

株式投資では、
株券を所有することで、その株式会社からの「配当金」「株主優待」を受けるという利益の上げ方もあり、
インカムゲインと呼ばれています。

株式会社は、決まった時期に決まった割合で、
利益の一部を株主に対して還元することになっており、
それが配当金なのです。

配当利率(配当利回りと表現することも)は、
その株式会社によって違います。

配当利率が高い方が投資対象として魅力的なのはいうまでもありませんが、
業績が急激に悪化して利益が出ないと、
配当金はもらえませんので注意が必要でしょう。

株主優待は、株券を所有していることへのお礼として、
その企業が取り扱っている商品やサービスなどを提供してもらえるというものです。

株主優待がない株式会社もありますし、
その頻度や内容についてはそれぞれの株式会社が独自に決めています。

最近では、リスクの高い株券の直接売買よりも、
配当金や株主優待といった、
より確実性の高い投資方法を選択する個人投資家も増えているみたいです。


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【2011/09/13 11:30 】 | 株式投資 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
株式投資のリスクとは
株式投資するには、その会社の決算を過去5年間見て、
将来を予想して、株式投資をするかどうかを決めると言う株式投資ディーラーがいます。

それでも、外れるときは外れる。そんな怖さが株式投資にあるのです。

怖がってばかりでは何も始まらないので、株式投資のリスクを十分理解した上で行動に移しましょう。

株式投資はよくハイリスクハイリターンな投資方法といわれますが、
具体的に、株式投資のリスクとはどんなものなのでしょうか。

まず、株式投資のリスクとして、最もわかりやすい例がライブドアの株券でしょう。

人気株があっという間に紙くず同然になってしまうのですから、
それだけきくと、株式投資は怖いと思ってしまいますよね。

株式投資の最大のリスクが、
こういった値下がりリスクや倒産リスクでしょう。

ただ、慎重に購入する銘柄を選びさえすれば、
ある程度は回避できるリスクでもあります。

また、取引の活発ではない発行数の少ない株券の場合には、
流動性リスクもあるといわれています。

流動性リスクとは、
株券を現金化したい時になかなか現金化できず(購入希望者がいないためなど)、
希望価格で売れないというリスクです。

株式投資のリスクは、キャピタルゲインだけでなく、インカムゲインである配当金にもあります。

想定していたような利益が出なかったために、
配当利回りが下がってしまったり、
無配当で終わってしまうことも少なくありません。

それ以外のリスクとしては、
信用リスクやインフレリスクなども考えた方がいいですね。

信用リスクは、株券を発行している株式会社の契約不履行により、
得られるはずの利益がふいになったり、
投資元本が償還されないなどのリスクです。

インフレリスクは、
物価上昇率(インフレ率)が配当利回りを上回ってしまった際に発生する投資元本の目減りのことをいいます。

株式投資のリスクを少しでも減らすためには、
慎重に投資する銘柄を見極めることと、
投資対象を分散することが大切でしょう。

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【2011/09/13 11:26 】 | 株式投資のリスク | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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